九州傷心旅行 Vol.2

yakitori2009-02-15

朝起きて、飯食べて、Mさんと合流。どうしても大分のとある場所へ行きたかったので、車で連れてってもらうことに。
車中では色々な積もる話をした。会うのが……多分4年ぶりくらいかな。急なお願いにも拘らず、しっかりと予定を調節してくれて感謝。あまつさえ、前日に彼女のご両親にご挨拶という大変な事をやったにも関わらずですよ。
そんなこんなで、大分の山の中(九重)までやってまいりました。ここに何があるかと言うと……

夢大橋という、世界一の吊橋らしい。一番高いところで高さは170m。中部地区の人からすれば、モード学園のスパイラルタワーと同じっていえば、いかに高いかが良く分かると思います。
そしてまた、よく揺れるんですよ、これが。しかも、橋の一部はグレーチングで出来てるから、下も良く見えるw「吊橋効果」を確かめるには最適のスポットかもしれないですね。
で、橋を往復して、昼飯を食べた。大分名物、とり天。

から揚げじゃなくて天ぷら。ソース(酢)がかなりあっさりしてて、すごく美味しかった。これはマジでお勧め。大分行ったら絶対に食べておくべきだと思った。
  
一息ついた後は、阿蘇をドライブしつつ、黒川温泉へ。本当にひっそり、こじんまりしてて風情があってよかった。予めタオルを用意してくれてたMさんには本当に脱帽です。
で、帰りに太宰府天満宮に寄った。きちんと学問の成就をお祈りした後、お守りも買いましたよ。縁結びですがww
梅が咲き始めててきれいだったな。あと、梅が枝餅美味しかった。気軽に食べられるファーストフードですな。

そして、博多に戻り、慶州って所でモツ鍋食べた。東京にも店があるらしいが、それが何故なのか納得いったよ。だって美味しいんだもん。大腸の脂って何でこんなにウマいんだろうか。もう腹ん中パンパンだぜってくらいにガッツリ食べたなぁ。博多じゃなくても、これはまた食べたい味。

酒もガッツリ飲んで、酔っ払った勢いでいろんな人にメールして、返信に一喜一憂し、食べ過ぎて苦しみながら床に就くのでした。
(続く)