適当日記

本屋で見かけたので、ピンと来て買ってしまった。そもそも、帰りに本屋に寄れる時間に帰れたのは本当に久しぶり。ずっとこんな日が続いてくれるといいんだが。

適当日記

適当日記

高田純次が書いた日記を本にしたもの。よくあるタレント本の類かな、と思ってたら。もうね。まったくもって適当すぎるわけですよ。娘(28)に一緒に風呂に入ろうと言って「死ね!」って言われたとか、娘の同級生をナンパしたとか。ロケ先であった女の子と東京で再開したときの話はさすがに可哀相になった。
肩肘張って生きていくのが馬鹿馬鹿しくなる、そんな気にさせられる本でしたね。1月に日記を始めて、8月から休む日が増え始め、10月以降は飽きたのか殆ど内容がないところがまたいい。子供とか女性は見ないほうがいいかもしれませんw 

そして、一緒に買ったのがこれ。

Q&A リースの会計・税務 (日経文庫)

Q&A リースの会計・税務 (日経文庫)

カモフラージュのように思われるかもしれませんが、こっちが本命。本当。マジで。で、買った後に、経済ラノベとして評判が高いらしい「狼と香辛料」を買うつもりだったのを思い出して悔しい思いをした。
ま、いいや。明日も早く帰れたらまた買えばいいだけの話。でも、この流れだと俺が単なるヲタにしか見えないんじゃないか? まぁ、その通りなんですけどね。