孤独のグルメ
いやぁ、今週は本当にヤバかった。たぶん、うちの会社で今まで誰もやったことがない*1と思われる案件をやってました。本当に死ぬかと思った。とりあえず、週明けには大ボスやラスボスに見てもらうわけですが。。。上司にいくら説明しても、案件の質が違うからそもそも分かってもらえないwwどうなることやら。
それが今日やっと仕上がって、帰り本屋をぶらついていたら見つけましたよ。
- 作者: 久住昌之,谷口ジロー
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2008/04/22
- メディア: コミック
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普通にパラパラと読んでたら、第2話に出てくる回転寿司屋に見覚えが。たぶん東京に住んでたときに行ったことがある。へぇ、ここに出てくるのは実在の店だったんだ。
ま、それはさておき。主人公が考えていることが、普段から「おひとりさま」な俺が考えてることとあんまり変わらない所に親近感を持てた。客層を観察して境遇を想像するとか、もうね。大の男が飯のことを真剣に考える。どこか滑稽だけど、いいなぁ、と思えるんですよ。彼みたいに自由な生活ができないから、彼の姿に憧れてるのかもしれないですね。
で、どこが面白いのかと問われると難しいのですが……個人的には読んでおいたほうがイイ漫画かな、とは思いますよ。
おまけ
「い え 、 猿 め が あ た た め て お き ま し た」
「ほ う 、 そ れ が 種 子 島 で あ る か 」
この普通の台詞が、どうしようもなくエロく聞こえる不思議。
*1:前行ってたところでは当たり前のように見てたんですが。。都会に行って勉強した甲斐がありました