真冬の北海道に行ってみた vol.1

例によって、前の日も飲んでました。同期(首謀者)と、アノコと、3人で。あの時と違って……やっぱり壁を作ってますね、アナタ。俺は全て知ってるんだよ的な事を酔った勢いで言ってみたりもしたが、軽くスルーされるし。ま、あれですね。今回はご縁がなかったということで！
　
そんな事をやっていたもんだから、下調べをして朝起き出してからvol.0を書き出すという有様。俺、本当に今から北海道へ行くんだよな？着替えとかどうすんだ？ でも、一泊二日だし、寒冷地だし（＝汗をかかない）イラネという結論に至る辺りがもうダメ。　トートバッグ1つに帽子とマフラーと手袋って、遠足じゃねえんだからｗ
でも、そんな身軽さが功を奏してか、11時前には名古屋に着いてました。飛行機の離陸は12:45。ここから空港まで30分だから、この調子なら髪とか切る時間もあるだろうと思ったのが運の尽きでした。思いの外ヘアカットに時間がかかってしまい、終わったのが11:50くらい。電車は12:02発、12:30着。着いてから離陸まで15分*1しかない。これはひどい。俺、まだ朝起きてから何も食ってないんだぜ？(自業自得)　そもそも、いっぺん名鉄にはひどい目に遭わされてるから頼りにしたくなかったんだがなぁ……。
案の定、今回も2分遅れやがった。普通の時の2分ならまだしも、この状況での2分はキツイｗ 今回はSKIPサービスとかいうのを使ってケータイにチケット情報を予め入れてたから、直接手荷物検査場→搭乗口でギリギリ間に合ったけどね。やっぱり情報を制したものが時間を有効に使えるんだ、と改めて思いました。
で、バタバタしながらも旭川に到着。さっさと出てじゃがポックルを仕入れようと思ったが、やっぱりどこにもない。白い恋人も全ての売店で売り切れ。これは明日も手に入るかなぁ……。
旭川は北日本第3の都市だけあって、さすがに都会だった。俺が着いたときはちょうど▲3℃くらいだったが、長時間外に居るわけでもないので、大したことはなかったな。スキー場に居る様な感じ。ただ、この街で冬の間毎日暮らすとなると大変だろうなぁ……　あ、下は一応旭川の街です。クリスマスの飾りつけは雪があるとより映えますなぁ。

とっととチェックインして、一休みしてから山頭火の本店でラーメンを食べる。うん、美味い。身も心もあったまる。店に入ったとたんにメガネが一気に曇ったのには笑ったけど。やっぱり外は寒いんだね。
その後はテキトーに百貨店でツマミを買って、ビール飲んで寝てました。ちくしょう、ちくしょう！
（続きます）

*1:10分前までには手荷物検査も終えて搭乗口に居ないといけません