京都競馬場へ行ってきた

なんとなく、行ってみたくなって、行ってみた。朝から電車に乗って二時間ちょっと。近いもんだ。
売店で競馬新聞買って読んでたら、白毛馬が出ることが判明。パドックで撮ってみました。

ちなみに、この馬を引いている人は全身白尽くめで、Tシャツの正面に「白毛」と書いてあった。そこまで凝らなくてもええやん……
個々のレースの話を書いても仕方ないから省略。でも、障害競走は面白かった。3キロ近い距離をあの速さで、あんなに高い障害を飛び越してまで、頑張る姿には感動した。中京での開催のときも行ってみよう。
今の時期は然程暑くなくて過ごし易いし、1000円程度でも賭けるとかなりアツくなれるし(俺も柄にも無く「女医行け!!よし!!」とか叫んでしまった)、コースの側に陣取れば、最後の直線で騎手がムチを入れる音や馬が地面を駆ける地響きも聞こえるし、ずいぶん臨場感があって面白かった。
あと、意外と女性やカップルも多くてびっくりした。

女:何買えばええの〜?
男:気に入った名前の馬を買うとか、そんなんでええんちゃう?
女:そやな〜、さっき誕生日で買って当たったから、今度は(誕生)月で買ってみるわ〜

とか、そんな会話も。うらやましくなんかないんだから!