死ろす!

基本的に、うちの会社は何でも堅くできてます。学生時代の私を知ってる方は、お前なんかがそんな組織でやっていけっかよ、という意見をもたれるかもしれませんが、意外と何とかなるんですよ。
まぁ、それはさておき。だから、お客さんにきちんと説明をしました、という記録には、その時のお客さんの服装を書く欄があるんですよ。なぜかって?後で裁判になったときに証拠にするために決まってるじゃないですかw だから、うちの業種の会社と何か事を構えよう、という方がいらっしゃれば、まず証拠集めを意識的にやってかないと大変ですよ。
……また話がそれた。で、今日も今日とて仕事の絡みで面談記録を見てたら、どうも電話で説明をしたと言ってるのに相手の服装が書いてある。アルェー? 会わないのに服装なんて確認できるはず無いだろう! ということで書いた奴に聞いてみました。そしたら

とりあえず書かないといけないので電話で聞きました

とか。もうね、アホかと。相手がウソついてたらどうするんだよ。まだテレビ電話なら分からんでもないけど、そんなはずは無いわな。そして、前述のように後日重要な証拠書類となって自分の身を守ってくれるかもしれない、という意識があれば、怖くてそんなこともできないはずなんだがな〜w
やっぱり、自分の頭で考えないといけませんよね。ただ言われたことをやるだけなら奴隷といっしょ。まぁ、うちの会社は意図的に奴隷を作ろうとしてる節があるから、あんまり現場の人を責めるのもかわいそうなんだけど、ね。